4月27日(土)、28日(日)に、大阪府堺市大浜体育館・小体育室にて、2019年全日本マスターズパワーリフティング選手権大会が開催され、富山県から3名の選手が参加しました。
同大会において、男子マスターズⅠの部(40歳代)105kg級の小川光寿選手、男子マスターズⅣの部(70歳以上)59kg級の谷内政宏選手、及び74kg級の瀧田悟選手の富山県選手3名全員が優勝を果たしています。
さらに、小川選手は昨年2位から順位を上げ優勝・種目別ベンチプレスで富山県新記録達成、瀧田選手は3連覇達成、谷内選手は種目別スクワット・デッドリフト及び3種目トータルで男子マスターズⅣ日本記録達成と、いずれも素晴らしい結果を収めています。
詳しい結果成績は以下の通りです。
★男子マスターズⅠ105kg級
小川 光寿(おがわ みつひさ)
所属:西部組
成績:1位
記録:スクワット 270.0kg
ベンチプレス 220.0kg(富山県新記録)
デッドリフト 230.0kg
トータル 720.0kg
★男子マスターズⅣ59kg級
谷内 政宏(やち まさひろ)
所属:高岡TC
成績:1位
記録:スクワット 160.0kg(男子マスターズⅣ日本記録)
ベンチプレス 95.0kg
デッドリフト 180.0kg(男子マスターズⅣ日本記録)
トータル 435.0kg(男子マスターズⅣ日本記録)
★男子マスターズⅣ74kg級
瀧田 悟(たきだ さとる)
所属:高岡TC
成績:1位(3連覇)
記録:スクワット 190.0kg
ベンチプレス 105.0kg
デッドリフト 175.0kg
トータル 470.0kg