小川選手、滝田選手、安居選手 アジアパワーリフティング選手権大会優勝!

7月21日から25日にかけて、香港で開催されたアジアパワーリフティング選手権大会。日本選手団の選手17名の内、富山県から小川選手(40歳代)、滝田選手(60歳代)、安居選手(70歳代)の3名がマスターズ部門に出場。

全員1位金メダルという快挙。加えて、安居選手はベンチプレスでアジア新記録を樹立という見事な成果を上げました。

8月6日、選手3名とJPAの中村副会長が富山県庁へ出向いて優勝報告と挨拶をしてきました。訪問先の部署は、富山県知事直轄の教育・スポーツ監察室。教育長に相当する政策監にお目通り願い、選手の活躍ぶりを報告するとともに、パワーリフティング競技の概要について説明してきました。

この後、富山県体育協会の他、地元の新聞社2社を訪問し、凱旋報告をしてきました。金メダルを首から下げた選手達は緊張の中にも晴れがましい表情でした。

H27年8月県庁アジア優勝報告 H27年北日本新聞社優勝報告 H27年8月県体協優勝報告 H27年8月県庁訪問記念写真

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