昨年12月にウズベキスタンで開催されました「アジアオセアニア・クラシックパワーリフティング選手権大会」マスターズⅣ(70歳以上)59kg級で優勝した川中章義選手と、「アジアオセアニア・クラシックベンチプレス選手権大会」マスターズⅠ(40歳以上)74kg級で優勝した川畑勝則選手が県教育委員会、各新聞社を表敬訪問し優勝報告をしてきました。(同行:県協会_藤井裕久副会長、日本協会_中村一生副会長)
両選手には今年も新たな目標を持って果敢に挑戦し、他の選手の牽引役として頑張って貰いたいと思います。
<優勝報告における各選手の抱負>
川中選手(三連覇):いつまでも元気で競技を続けるのが目標。今回、自己記録に届かず手放しで喜べないが、日本人の元気を見せる事が出来た。次回は更に記録を伸ばしたい。
川畑選手(初優勝):このような大きな大会において前回は2位で悔しい思いをしたが、今回優勝出来てホッとしている。記録はともかく自慢出来る報告が出来て良かった。
・北日本新聞社:1月14日新聞掲載