10月14日(金)~20日(木)、ウズベキスタン共和国のタシケント市で開催されたアジアベンチプレス選手権大会に富山県協会の安居民雄選手(所属:西部組)が出場し、マスターズⅣ(70歳代の部)74㎏級で見事1位金メダルに輝きました。この大会2年ぶり2回目の優勝を果たした上、当該部門でベストリフター賞を獲得しました。
安居選手は、10月31日に富山県庁を訪問し、教育・スポーツ政策監に大会の模様、今後の抱負等について説明と報告をしてきました。その他、富山県体育協会と地元の新聞社に足を運び、優勝の挨拶をしてきました。新聞社での面談の様子が11月1日の朝刊に掲載されました。尚、訪問先へは県協会の中村一生参与が同行しました。
来週は、高岡市教育委員会と高岡市体育協会へも出向いて、優勝報告をする予定です。