第37回全日本マスターズパワーリフティング選手権大会 富山県勢全員優勝!谷内選手日本記録達成!(2019.5.1更新)

4月27日(土)、28日(日)に、大阪府堺市大浜体育館・小体育室にて、2019年全日本マスターズパワーリフティング選手権大会が開催され、富山県から3名の選手が参加しました。

同大会において、男子マスターズⅠの部(40歳代)105kg級の小川光寿選手、男子マスターズⅣの部(70歳以上)59kg級の谷内政宏選手、及び74kg級の瀧田悟選手の富山県選手3名全員が優勝を果たしています。

さらに、小川選手は昨年2位から順位を上げ優勝・種目別ベンチプレスで富山県新記録達成、瀧田選手は3連覇達成、谷内選手は種目別スクワット・デッドリフト及び3種目トータルで男子マスターズⅣ日本記録達成と、いずれも素晴らしい結果を収めています。

詳しい結果成績は以下の通りです。

 

★男子マスターズⅠ105kg級
小川 光寿(おがわ みつひさ)

所属:西部組

成績:1位

記録:スクワット      270.0kg

ベンチプレス      220.0kg(富山県新記録)        

デッドリフト    230.0kg

トータル       720.0kg

 

★男子マスターズⅣ59kg級

谷内 政宏(やち まさひろ)

所属:高岡TC

成績:1位

記録:スクワット         160.0kg(男子マスターズⅣ日本記録)

ベンチプレス          95.0kg

デッドリフト       180.0kg(男子マスターズⅣ日本記録

トータル       435.0kg(男子マスターズⅣ日本記録)

 

 

★男子マスターズⅣ74kg級

瀧田 悟(たきだ さとる)

所属:高岡TC

成績:1位(3連覇)

記録:スクワット        190.0kg

ベンチプレス       105.0kg

デッドリフト     175.0kg

トータル       470.0kg

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