トピックス

県協会ニュース

世界クラシックパワーリフティング選手権大会 川中選手三連覇!(2016.7.8更新)

6月19日~26日、米国テキサス州キリーン市で開催された世界クラシックパワーリフティング選手権大会において、マスターズⅣ59㎏級で三連覇を果たした川中章義選手が、7月6日、富山県庁の富山県知事政策局を訪問。スポーツ政策監や担当課長に、総合1位の金メダルと種目別の金メダル3個を示しながら、大会の模様や今後の抱負について語りました。県協会の藤井裕久副会長と中村一生参与が同行しました。

その後、北日本新聞社と富山新聞社に足を運び、日頃のご支援についてお礼を述べるとともに優勝報告をしてきました。

特に、川中選手は「今回の三連覇は通過点。目標は生涯現役。大会には燃えるけれど、燃え尽きないように頑張りたい」と語りました。

7月6日川中選手県庁訪問 (2)

H28年7月7日川中選手新聞記事

 

 

2016年北信越パワーリフティング選手権大会(2016.7.8更新)

7月2日、3日の両日、長野県白馬村南部農業者トレーニングセンターにて北信越パワーリフティング選手権大会、及び第71回希望郷いわて国体公開競技パワーリフティング大会最終選考会が開かれました。

74kg級、北信越記録となるベンチプレス155kg樹立した川畑選手をはじめ、富山県勢は県別対抗戦を含む10部門を制しました。

国体公開競技最終選考会では松永選手、川畑選手、高岡選手がいわて国体への出場権を手にしました。

第71回希望郷いわて国体公開競技パワーリフティング大会は2016年9月10日、11日に平泉町立平泉小学校体育館で開催予定です。

H28年7月6日北信越パワー新聞

とやま青空ベンチプレスチャレンジ大会 集え!怪力自慢(2016.6.4更新)

来週末に迫ってきました、第12回富山市民体育大会、第2回とやま青空ベンチプレス大会!!

 

昨年、大好評でございました「あおぞらベンチプレス大会」

今年も開催いたします! まだまだ参加申し込み間に合います!

 

ウィエイトトレーニング、ベンチプレスに興味がある人は、

兎に角、見に来てください!! 見学無料!

 

今回、大会で使用するベンチプレス台は、世界パワーリフティング協会公認の「エレイコ」を使用。

使いやすさを体感してください! 自己記録更新に期待!!

 

また、今年はベンチプレス現役世界チャンピョンのデモンストレーションを予定。

圧倒的重量、一見の価値あり!

 

 

集え怪力自慢

 

※ 日時、開催場所等詳細は、当ホームページの大会開催要項をご参照ください。

なお、雨天時は、富山県総合体育センタートレーニング室に変更となります。

当日、当ホームページに、開催場所の情報をアップいたしますのでご確認ください。

 

 

 

マスターズパワーリフティング選手権大会 県内選手2名金メダル (2016年6月4日更新)

5月27日(金)~29日(日)、兵庫県神戸市の「神戸市中央体育館」において、第45回全日本男子パワーリフティング選手権大会、第34回マスターズパワーリフティング選手権大会が開催されました。

この全日本大会には、標準記録を突破した全国の強豪141名の選手が参加しており、富山県からは谷内選手、滝田選手、小川選手、中島選手の4名が参加しました。

マスターズ大会では、谷内選手、瀧田選手がマスターズⅢ(60歳代)の部で、それぞれ1位金メダルを獲得しました。

又、中島選手がマスターズⅡ(50歳代)で2位銀メダル、マスターズⅠ(40歳代)に出場した小川選手が同じく2位銀メダルを獲得しました。

尚、小川選手は男子パワーリフティング大会にもダブルエントリーしており、こちらは5位入賞でした。

また、クラブ対抗戦では高岡TCが3位、県別団体戦では富山県が5位と優秀な成績を納めました。

 

結果詳細

★男子93kg級マスターズⅠ(40歳代の部)ダブルエントリー

小川 光寿(検量:92.05㎏)

所属:竹田運輸倉庫

成績:2位

記録:スクワット 272.5kg(富山県新)

ベンチプレス   217.5kg(富山県新)

デッドリフト   235.0kg

トータル     725.0kg(富山県新)

 

★男子59kg級マスターズⅢ(60歳代の部)

谷内政宏(検量:56.90㎏)

所属:高岡TC

成績:1位

記録:スクワット 150.0kg

ベンチプレス    97.5kg

デッドリフト   190.0kg

トータル     437.5kg

 

★男子74kg級マスターズⅢ(60歳代の部)

滝田 悟(検量:72.80kg)

所属:高岡TC

成績:1位

記録:スクワット 210.0kg

ベンチプレス   110.0kg

デッドリフト   190.0kg

トータル     510.0kg

 

★男子105kg級マスターズⅡ(50歳代の部)

中島 諭正(検量:101.70㎏)

所属:高岡TC

成績:2位

記録:スクワット 250.0kg

ベンチプレス   180.0kg

デッドリフト   240.0kg

トータル     670.0kg

 

★男子93kg級一般(ダブルエントリー)

小川 光寿(検量:92.05㎏)

所属:竹田運輸倉庫

成績:5位

記録:スクワット 272.5kg(富山県新)

ベンチプレス   217.5kg(富山県新)

デッドリフト   235.0kg

トータル     725.0kg(富山県新)

※ダブルエントリーは、マスターズ大会と同じ記録で順位が決まります。

 

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H28年5月瀧田選手スクワット H28年5月谷内選手スクワット 5月30日全日本マスターズ記事

2016年世界クラシックベンチプレス選手権大会 守山哲郎選手初優勝!!(2016年5月29日更新)

去る、5月14日~21日にかけて、南アフリカのポチェフストローム市で、2016年世界クラシックベンチプレス選手権大会がが開催されました。

この大会に、弊協会所属の守山哲郎選手がマスターズⅠ<40歳代の部>に出場し、160㎏を挙げ見事、初優勝、金メダルを獲得されました。

守山選手、おめでとうございます!!

 

★男子マスターズⅠ<40歳代の部>74kg級(検量:72.8㎏)

選手:守山哲郎

所属:MAT(富山市)

成績:1位(金メダル)

記録:160kg

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平成28年度通常総会が開催されました。(2016.5.14更新)

4月24日(日)、県協会の平成28年度通常総会(第37回)が富山市において開催されました。ご多忙の中、野上浩太郎会長(参議院議員)、柴田巧副会長(参議院議員)、藤井裕久副会長(県議)、そして金森一郎副会長(高岡市議会副議長)の出席をいただきました。

 

★優秀選手の表彰式

平成27年度に活躍した選手の中で、最優秀選手賞に輝いたのは、国内外の大会に積極的に参加し、優秀な成績を残した川中章義選手。その他、日本記録賞、北信越記録賞、富山県記録賞、会長特別賞(敢闘賞)の対象者は次のとおりです。

①日本記録賞:居鶴直子選手、藤永ひとみ選手、佐野雅史選手、谷川達朗選手、安居民雄選手

②北信越記録賞:居鶴直子選手、井戸 豊選手、源田清和選手、平井勇輝選手、谷内政公選手

③富山県記録賞:居鶴直子選手、谷川恵美子選手、増山朱美選手、藤永ひとみ選手、芦崎高志選手、井戸 豊選手、小川光寿選手、亀田 司選手、佐野雅史選手、谷川達朗選手、

中島諭正選手、平井勇輝選手、村中 悟選手、守山哲郎選手、谷内政公選手

④敢   闘   賞:松永一也選手

 

 

★総会の議事内容の内、承認された事業計画に関しては以下の通り。

(1)2020年東京オリンピックを控えて、ドーピング問題や違法賭博問題などを起こさないクリーンな組織活動を行うことを決めた(公社)日本パワーリフティング協会(JPA)の方針に従い、富山県協会からドーピング規則違反者を出さないことを全員が決意し、アンチ・ドーピングに関する取組みを積極的に進めることとした。具体的には、以下の通り。

①協会内にアンチ・ドーピング委員会を設置して、吉野理事長を委員長、中島副理事長を副委員長とする。この委員会の活動課題として、県協会に所属する選手と審判員を対象に、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)がインターネットを通じて公開実施しているアンチ・ドーピングのWeb研修「eラーニングシステムALFA(アルファ)」の受講を推進する。

②今年度の選手登録、審判員登録の際に、「アンチ・ドーピングに関する誓約書」の提出を義務付ける。

③全日本大会や北信越大会に出場する選手には、JPAのルールに従って「アンチ・ドーピングに関する誓約書」及び「服用している医薬品・サプリメントの届出書」の提出を徹底させる。

④アンチ・ドーピングに関する意識付けのために、スポーツ・ドクターの資格を持つ兵庫県パワーリフティング協会の古城資久会長(赤穂病院理事長)を講師として招聘し、勉強会を開催する。

⑤県内での大会開会式において、参加者全員でアンチドーピングに関する誓約の唱和を行う。

 

(2)県協会管轄下の大会開催日程
全日本大会や国際大会に関しては、JPAホームページをご参照下さい。
北信越大会に関しては、「北信越関係情報」のバナーから確認下さい。
県内で開催される各種大会の詳細は、「大会開催要項・大会結果」のバナーから確認して下さい。

(3)5月15日に第30回の節目を迎える富山県ベンチプレス選手権大会の記念事業として、国際大会で活躍している芦崎高志選手を特別表彰することとした。

(4)大会会場での万一の事態に備え、消防署員を講師に迎えて救命に関する講習会を開催し、「AEDの取り扱いと心肺蘇生法」を習得する。

 

★懇親会は、中村一生県協会参与が昨年10月に文部科学大臣表彰を受けたことを祝した祝賀会も兼ねて行われ、柴田副会長から花束と記念品が贈呈されました。

 

①表彰された優秀選手の写真

4月24日総会優秀選手表彰

②野上会長から花束を受ける中村参与の写真

4月24日総会野上会長から

③新聞掲載記事

H28年4月総会記事と安居選手3位

 

 

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