トピックス
2017年度 アンチ・ドーピング講習会(2017.5.21更新)
アジアパワーリフティング選手権大会 優勝報告(2017.05.21更新)
5月1日から5日にかけて、インドネシアのバンドン市で開催されたアジアパワーリフティング選手権大会に高岡市パワーリフティング協会の理事長でもある中島諭正選手が6年振りに参加、105㎏級で優勝を成し遂げています。
19日に高岡市教育委員会を訪問し教育長に優勝報告を行いました。
教育長からねぎらいと激励の言葉をいただき、記念品が手渡され、この様子が、20日の地元紙朝刊に掲載されています。
この後、高岡市体育協会へも足を運び、専務理事、事務局長にお会いして優勝の報告とご挨拶をしています。
尚、高岡市協会の金森一郎会長と中村一生顧問が同行しております。
教育長に大会の様子を説明する中島諭正選手
高岡市体育協会で専務理事らに優勝報告する中島選手
アジアパワーリフティング選手権大会 優勝報告(2017.5.15更新)
去る5月1日から5日にかけて、インドネシアのバンドン市で開催されたアジアパワーリフティング選手権大会に、富山県協会に所属する3名の選手(小川光寿選手、中島諭正選手、瀧田悟選手)が出場し、全員が優勝するという県協会としては初めての快挙を成し遂げました。
12日(金)、選手とともに、藤井副会長と中村参与が富山県庁スポーツ振興課を訪問して優勝報告をしました。
併せて、地元の新聞社2社にも凱旋の挨拶に行き、その模様が地元の新聞紙朝刊に掲載されています。
尚、選手はそれぞれ仕事等の関係もあって、全員そろって訪問することができませんでしたが、これらの報道を通じて、富山県内で更にパワーリフティング競技の認知度が上がればよいと願うばかりです。
2017年アジアパワーリフティング選手権大会(2017.5.10更新)
5月1日から5日にかけて、2017年アジアパワーリフティング選手権大会がインドネシアの
バンドン市で開催されました
この大会に富山県協会から3名の選手が参加しました。
結果は3名とも優勝という素晴らしい活躍でした。県協会としてはうれしい限りです。
選手の成績は以下の通りです。
1 男子93㎏級マスターズⅠ(40歳代の部)1位優勝
小川 光寿(西部組)
記 録:スクワット 235.0㎏(種目別2位)
ベンチプレス 205.0㎏(種目別1位)
デッドリフト 230.0㎏(種目別2位)
トータル 670.0㎏
2 男子105㎏級マスターズⅡ(50歳代の部)1位優勝
中島 諭正(高岡トレーニングクラブ)
記 録:スクワット 230.0㎏(種目別1位)
ベンチプレス 200.0㎏(種目別1位)
デッドリフト 220.0㎏(種目別1位)
トータル 650.0㎏
3 男子74㎏級マスターズⅣ(70歳代の部)1位優勝
瀧田 悟(高岡トレーニングクラブ)
記 録:スクワット 185.0㎏(種目別1位)
ベンチプレス 105.0㎏(種目別2位)
デッドリフト 180.0㎏(種目別1位)
トータル 470.0㎏
小川選手表彰式!
小川選手のスクワット!
瀧田選手のスクワット!
余裕しゃくしゃくの中島選手
平成29年度通常総会が開催されました。(2017.4.26日更新)
4月23日(日)、県協会の平成29年度通常総会(第38回)が富山市において開催されました。ご多忙の中、藤井裕久副会長(県議)の出席をいただきました。
★優秀選手の表彰式
総会に先立って、平成28年度に活躍した選手の中で、特に優秀と認められた選手の表彰式が行われました。
最優秀選手賞に輝いたのは、国内外の大会に積極的に参加し、優秀な成績を残した小川光寿選手です。
その他、日本記録賞、北信越記録賞、富山県記録賞、会長特別賞(敢闘賞及び新人賞)の対象者は次のとおりです。
①日本記録賞:飯野暁子選手、藤永ひとみ選手、佐野雅史選手
②北信越記録賞:高岡秀光選手、川畑勝則選手、芦崎高志選手
③富山県記録賞:飯野暁子選手、井戸 豊選手、川畑勝則選手、守山哲郎選手、芦崎高志選手、居鶴直子選手、小川光寿選手、佐野雅史選手、平井勇輝選手、高岡秀光選手、田村尚道選手
④敢 闘 賞:亀田 司選手
⑤新 人 賞:飯野暁子選手
第29回富山市パワーリフティング・ベンチプレス選手権大会(2017.4.26日更新)
4月9日(日)富山市秋ヶ島の富山県総合体育センターにて第29回富山市パワーリフティング・ベンチプレス選手権大会開催されています。
大会のパワーリフティング部門には男子6名、女子1名、ベンチプレス部門には男子5名が参加しました。
今回、残念ながら富山県新記録は出ておりません。
なお、パワーリフティングの部最優秀選手は里見 正樹選手、優秀選手は石塚 健太選手、ベンチプレスの部では最優秀選手が小竹 謙司選手、優秀選手が熊膳 昌紀選手となっています。