トピックス
第12回高岡市民体育大会パワーリフティング競技・ベンチプレス競技 選手強化セミナー(2017.6.21更新)
6月18日、高岡市民体育大会のパワーリフティング競技とベンチプレス競技が、戸出中学校の体育館で開催されました。残念ながら、県記録の更新はありませんでした。
競技終了後は、恒例の選手強化セミナーが行われました。講師は、フルギアベンチプレスで74㎏級の世界記録保持者であり、他にノーギアでも3件の世界記録を保有する児玉大紀選手に大阪から来ていただきました。
児玉選手は昨年11月にIPF(国際パワーリフティング連盟)の殿堂入りを果たした実力ある選手です。
ベンチプレスに特化したレクチャーでしたが、輝かしい実績を誇る現役世界チャンピオンの話を聞こうと、県内各地から約30名のパワーリフターやベンチプレッサーが参加しました。
実績に裏付けられた懇切丁寧な説明とポイントを押さえた的確な実技指導をいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
参加者は、各自それぞれに学んだことをこれからの練習で実践し、次の大会に生かしてもらえるものと期待しています。
第46回富山県パワーリフティング選手権大会 第31回富山県ベンチプレス選手権大会 第72回愛顔つなぐえひめ国体パワーリフティング競技大会県予選会(2017.5.26更新)
第46回富山県パワーリフティング選手権大会、第31回富山県ベンチプレス選手権大会、第72回愛顔つなぐえひめ国体パワーリフティング競技大会県予選会が、5月21日(日)、富山県総合体育センター、ウエイトトレーニング室で開催されました。
パワーリフティング選手権大会には男子15名、女子1名、ベンチプレス選手権大会には男子11名が参加しました。
今回、パワーリフティング選手権大会では、120kg超級の田村選手がベンチプレスの富山県記録、74kg級の川畑選手、93kg級の佐野選手がトータルの富山県記録、を樹立しています。
なお、パワーリフティング選手権大会の最優秀選手は、男子:佐野 雅史選手、女子:飯野 暁子選手 優秀選手は源田 清和選手、ベンチプレス選手権大会の最優秀選手は、芦崎 高志選手、優秀選手は、ノーギア部門 中島 泰紀選手、フルギア部門は、蜂谷 浩一選手となっています。
国体公開競技選考会では、飯野選手、松永選手、田村選手が北信越ブロック予選会(国体公開競技最終選考会)出場権を手にしました。
県記録に挑む選手が多く非常に活気ある大会となりました。各選手とも、自己ベストの更新、全日本大会出場など、今年の目標に向けて意欲満々でバーベルに挑戦していました。
今後の活躍を期待したいと思います。
2017年度 アンチ・ドーピング講習会(2017.5.21更新)
アジアパワーリフティング選手権大会 優勝報告(2017.05.21更新)
5月1日から5日にかけて、インドネシアのバンドン市で開催されたアジアパワーリフティング選手権大会に高岡市パワーリフティング協会の理事長でもある中島諭正選手が6年振りに参加、105㎏級で優勝を成し遂げています。
19日に高岡市教育委員会を訪問し教育長に優勝報告を行いました。
教育長からねぎらいと激励の言葉をいただき、記念品が手渡され、この様子が、20日の地元紙朝刊に掲載されています。
この後、高岡市体育協会へも足を運び、専務理事、事務局長にお会いして優勝の報告とご挨拶をしています。
尚、高岡市協会の金森一郎会長と中村一生顧問が同行しております。
教育長に大会の様子を説明する中島諭正選手
高岡市体育協会で専務理事らに優勝報告する中島選手
アジアパワーリフティング選手権大会 優勝報告(2017.5.15更新)
去る5月1日から5日にかけて、インドネシアのバンドン市で開催されたアジアパワーリフティング選手権大会に、富山県協会に所属する3名の選手(小川光寿選手、中島諭正選手、瀧田悟選手)が出場し、全員が優勝するという県協会としては初めての快挙を成し遂げました。
12日(金)、選手とともに、藤井副会長と中村参与が富山県庁スポーツ振興課を訪問して優勝報告をしました。
併せて、地元の新聞社2社にも凱旋の挨拶に行き、その模様が地元の新聞紙朝刊に掲載されています。
尚、選手はそれぞれ仕事等の関係もあって、全員そろって訪問することができませんでしたが、これらの報道を通じて、富山県内で更にパワーリフティング競技の認知度が上がればよいと願うばかりです。
2017年アジアパワーリフティング選手権大会(2017.5.10更新)
5月1日から5日にかけて、2017年アジアパワーリフティング選手権大会がインドネシアの
バンドン市で開催されました
この大会に富山県協会から3名の選手が参加しました。
結果は3名とも優勝という素晴らしい活躍でした。県協会としてはうれしい限りです。
選手の成績は以下の通りです。
1 男子93㎏級マスターズⅠ(40歳代の部)1位優勝
小川 光寿(西部組)
記 録:スクワット 235.0㎏(種目別2位)
ベンチプレス 205.0㎏(種目別1位)
デッドリフト 230.0㎏(種目別2位)
トータル 670.0㎏
2 男子105㎏級マスターズⅡ(50歳代の部)1位優勝
中島 諭正(高岡トレーニングクラブ)
記 録:スクワット 230.0㎏(種目別1位)
ベンチプレス 200.0㎏(種目別1位)
デッドリフト 220.0㎏(種目別1位)
トータル 650.0㎏
3 男子74㎏級マスターズⅣ(70歳代の部)1位優勝
瀧田 悟(高岡トレーニングクラブ)
記 録:スクワット 185.0㎏(種目別1位)
ベンチプレス 105.0㎏(種目別2位)
デッドリフト 180.0㎏(種目別1位)
トータル 470.0㎏
小川選手表彰式!
小川選手のスクワット!
瀧田選手のスクワット!
余裕しゃくしゃくの中島選手