トピックス

県協会ニュース

第69回富山県民体育大会パワーリフティング競技・救急救命講習会(2016.7.8更新)

7月24日、富山県総合体育センターで県体のパワーリフティング競技が行われました。ノーギアとフルギアでベンチプレス競技、パワーリフティング三種目競技を実施。参加者は男女合わせて17名。ノーギアのパワーリフティング競技に初参加した女子19歳の飯野暁子選手が、三種目パーフェクトで且つ全種目県新記録という快挙でした。将来が楽しみな選手です。

県体競技の終了後、より多くの救命の心得のあるパワーリフティング関係者を増やすことを目的として、今年度の事業計画である「救急救命講習会」を開催しました。講師は、富山消防署南部出張所からきてもらった救命士の資格を持つ消防署員。受講者は12名。パワーリフティング競技の会場における万一の場合に備えて、心肺蘇生法の手順とAED(自動体外式除細動器)の使い方について、実技演習を通じて学びました。

今回、初めて受講するリフターにとっては、貴重な勉強の場になりました。又、救命現場を経験する機会は滅多にあることではないので、以前、受講したことのあるリフターにとっても、忘れがちな手順の再確認の場として、今回の講習会は大変有意義なものでした。

7月24日県体 飯野選手

7月24日県体佐野選手

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世界クラシックパワーリフティング選手権大会 川中選手三連覇!(2016.7.8更新)

6月19日~26日、米国テキサス州キリーン市で開催された世界クラシックパワーリフティング選手権大会において、マスターズⅣ59㎏級で三連覇を果たした川中章義選手が、7月6日、富山県庁の富山県知事政策局を訪問。スポーツ政策監や担当課長に、総合1位の金メダルと種目別の金メダル3個を示しながら、大会の模様や今後の抱負について語りました。県協会の藤井裕久副会長と中村一生参与が同行しました。

その後、北日本新聞社と富山新聞社に足を運び、日頃のご支援についてお礼を述べるとともに優勝報告をしてきました。

特に、川中選手は「今回の三連覇は通過点。目標は生涯現役。大会には燃えるけれど、燃え尽きないように頑張りたい」と語りました。

7月6日川中選手県庁訪問 (2)

H28年7月7日川中選手新聞記事

 

 

2016年北信越パワーリフティング選手権大会(2016.7.8更新)

7月2日、3日の両日、長野県白馬村南部農業者トレーニングセンターにて北信越パワーリフティング選手権大会、及び第71回希望郷いわて国体公開競技パワーリフティング大会最終選考会が開かれました。

74kg級、北信越記録となるベンチプレス155kg樹立した川畑選手をはじめ、富山県勢は県別対抗戦を含む10部門を制しました。

国体公開競技最終選考会では松永選手、川畑選手、高岡選手がいわて国体への出場権を手にしました。

第71回希望郷いわて国体公開競技パワーリフティング大会は2016年9月10日、11日に平泉町立平泉小学校体育館で開催予定です。

H28年7月6日北信越パワー新聞

とやま青空ベンチプレスチャレンジ大会 集え!怪力自慢(2016.6.4更新)

来週末に迫ってきました、第12回富山市民体育大会、第2回とやま青空ベンチプレス大会!!

 

昨年、大好評でございました「あおぞらベンチプレス大会」

今年も開催いたします! まだまだ参加申し込み間に合います!

 

ウィエイトトレーニング、ベンチプレスに興味がある人は、

兎に角、見に来てください!! 見学無料!

 

今回、大会で使用するベンチプレス台は、世界パワーリフティング協会公認の「エレイコ」を使用。

使いやすさを体感してください! 自己記録更新に期待!!

 

また、今年はベンチプレス現役世界チャンピョンのデモンストレーションを予定。

圧倒的重量、一見の価値あり!

 

 

集え怪力自慢

 

※ 日時、開催場所等詳細は、当ホームページの大会開催要項をご参照ください。

なお、雨天時は、富山県総合体育センタートレーニング室に変更となります。

当日、当ホームページに、開催場所の情報をアップいたしますのでご確認ください。

 

 

 

マスターズパワーリフティング選手権大会 県内選手2名金メダル (2016年6月4日更新)

5月27日(金)~29日(日)、兵庫県神戸市の「神戸市中央体育館」において、第45回全日本男子パワーリフティング選手権大会、第34回マスターズパワーリフティング選手権大会が開催されました。

この全日本大会には、標準記録を突破した全国の強豪141名の選手が参加しており、富山県からは谷内選手、滝田選手、小川選手、中島選手の4名が参加しました。

マスターズ大会では、谷内選手、瀧田選手がマスターズⅢ(60歳代)の部で、それぞれ1位金メダルを獲得しました。

又、中島選手がマスターズⅡ(50歳代)で2位銀メダル、マスターズⅠ(40歳代)に出場した小川選手が同じく2位銀メダルを獲得しました。

尚、小川選手は男子パワーリフティング大会にもダブルエントリーしており、こちらは5位入賞でした。

また、クラブ対抗戦では高岡TCが3位、県別団体戦では富山県が5位と優秀な成績を納めました。

 

結果詳細

★男子93kg級マスターズⅠ(40歳代の部)ダブルエントリー

小川 光寿(検量:92.05㎏)

所属:竹田運輸倉庫

成績:2位

記録:スクワット 272.5kg(富山県新)

ベンチプレス   217.5kg(富山県新)

デッドリフト   235.0kg

トータル     725.0kg(富山県新)

 

★男子59kg級マスターズⅢ(60歳代の部)

谷内政宏(検量:56.90㎏)

所属:高岡TC

成績:1位

記録:スクワット 150.0kg

ベンチプレス    97.5kg

デッドリフト   190.0kg

トータル     437.5kg

 

★男子74kg級マスターズⅢ(60歳代の部)

滝田 悟(検量:72.80kg)

所属:高岡TC

成績:1位

記録:スクワット 210.0kg

ベンチプレス   110.0kg

デッドリフト   190.0kg

トータル     510.0kg

 

★男子105kg級マスターズⅡ(50歳代の部)

中島 諭正(検量:101.70㎏)

所属:高岡TC

成績:2位

記録:スクワット 250.0kg

ベンチプレス   180.0kg

デッドリフト   240.0kg

トータル     670.0kg

 

★男子93kg級一般(ダブルエントリー)

小川 光寿(検量:92.05㎏)

所属:竹田運輸倉庫

成績:5位

記録:スクワット 272.5kg(富山県新)

ベンチプレス   217.5kg(富山県新)

デッドリフト   235.0kg

トータル     725.0kg(富山県新)

※ダブルエントリーは、マスターズ大会と同じ記録で順位が決まります。

 

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H28年5月瀧田選手スクワット H28年5月谷内選手スクワット 5月30日全日本マスターズ記事

2016年世界クラシックベンチプレス選手権大会 守山哲郎選手初優勝!!(2016年5月29日更新)

去る、5月14日~21日にかけて、南アフリカのポチェフストローム市で、2016年世界クラシックベンチプレス選手権大会がが開催されました。

この大会に、弊協会所属の守山哲郎選手がマスターズⅠ<40歳代の部>に出場し、160㎏を挙げ見事、初優勝、金メダルを獲得されました。

守山選手、おめでとうございます!!

 

★男子マスターズⅠ<40歳代の部>74kg級(検量:72.8㎏)

選手:守山哲郎

所属:MAT(富山市)

成績:1位(金メダル)

記録:160kg

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