トピックス
矢部選手「元気とやまスポーツ賞」受賞!(2018.2.21更新)
2月16日(金)、富山県庁で、平成29年度においてスポーツの普及と振興に尽力し、又、大会で優秀な成績を収めた選手等を表彰する「元気とやまスポーツ大賞」の贈呈式が行われ、17日付けの朝刊に掲載されました。
パワーリフティング関係者では矢部実選手(MAT所属)がスポーツ活動者部門で「元気とやまスポーツ賞」を受賞しています。
2018年ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会(2018.2.21更新)
2月10日(土)、11日(日)に沖縄県那覇市にて「第22回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会」が開催されました。
全国各地より計279名のエントリーがあり、富山県からは2名が参加しました。
富山県選手は男子120kg超級の田村尚道選手が6位入賞、男子93kg級の佐野選手は9位でした。
両選手ともベスト記録ではありませんでしたが、大雪、遠方という逆境の中健闘しました。
詳しい結果成績は以下の通りです。
★男子93kg級 佐野雅史(さの まさし)
所属:高岡TC
成績:9位
記録:スクワット 230kg
ベンチプレス 145kg
デッドリフト 280kg
トータル 655kg
★男子120kg超級
田村尚道(たむら なおみち)
所属:MAT
成績:6位
記録:スクワット 200kg
ベンチプレス 185kg
デッドリフト 220kg
トータル 605kg
第23回小矢部市ベンチプレス選手権大会(2018.2.11更新)
全日本ベンチプレス選手権大会 県勢全員入賞!(2018.1.28更新)
1月27日(土)、28日(日)に和歌山県和歌山市「和歌山県立体育館」にて「第29回 全日本ベンチプレス選手権大会」が開催されました。
本大会へは全国各地より男子166名、女子45名、計211名の参加があり、富山県からは男子3名の選手が出場ました。
人気の高いベンチプレス競技において、参加標準記録を突破した全国の精鋭たちによるハイレベルな勝負が繰り広げられました。
男子66㎏級マスターズⅠの部(40歳代)の芦崎選手は3位、男子105㎏級マスターズⅠの部の小川選手、男子93㎏級マスターズⅡの部(50歳代)の村中選手は共に2位と、ハイレベルな本大会において好成績を残しています。
なお、芦崎選手は、一般男子の部(年齢制限なし)にもエントリーし、同カテゴリーにおいて5位となっています。
詳しい結果成績は以下の通りです。
★一般男子66㎏級
芦崎 高志(あしざき たかし)
所 属:チーム度胆
検 量:65.50kg
成 績:5位
記 録:190.0㎏
★男子マスターズⅠ66㎏級
芦崎 高志(あしざき たかし)
所 属:チーム度胆
検 量:65.50kg
成 績:3位<銅メダル>
記 録:190.0㎏
※一般の部、マスターズⅠの部ダブルエントリー。
★男子マスターズⅡ93㎏級
村中 悟(むらなか さとる)
所 属:高岡TC
検 量:92.05kg
成 績:2位(銀メダル)
記 録:192.5㎏
★男子マスターズⅠ105㎏級
小川 光寿(おがわ みつひさ)
所 属:西部組
検 量:96.80kg
成 績:2位(銀メダル)
記 録:205.0㎏
選手および関係者の皆様へご協力のお願い (2018.1.23更新)
日本パワーリフティング協会より 選手および関係者の皆様へご協力のお願い
選手、関係者の皆様はよくご覧になり、ご協力をお願いいたします。
富山市体育協会2017年度優秀選手・指導者表彰式 (2018.1.13更新)
1月9日に富山市体育協会の平成29年度優秀選手表彰式があり、MAT(富山市)に所属している川中章義選手が表彰され、10日付けの富山新聞に表彰式の記事が掲載されました。
川中選手は、昨年6月にベラルーシで開催された世界クラシックパワーリフティング大会において、マスターズⅣ(70歳以上)の59㎏級で優勝したことが評価されたものです。
県内の選手が公的に表彰されるのは、選手本人はもちろんのことでしょうが、富山県パワーリフティング協会としても、富山市パワーリフティング協会としても、大変に喜ばしく光栄なことです。
川中選手の一層のご活躍と更なる飛躍を願う次第です。
※表彰台の川中選手は、2016年アメリカで開催された大会のものを代用しています。ご了承下さい。