トピックス
第27回ジャパンクラシックマスターズパワーリフティング選手権大会(2022.7.24更新)
2022年7月16日(土)~18日(月)に、岩手県北上総合体育館にて、第27回ジャパンクラシック マスターズパワーリフティング選手権大会が開催されました。
富山県からは男子マスターズⅡ(50歳代)66kg級の芦崎高志選手、男子マスターズⅠ(40歳代)59kg級の野坂英治選手が参加し、両選手とも入賞という結果を残しています。
詳しい結果成績は以下の通りです。
★男子マスターズⅡ66kg級
芦崎 高志(あしざき たかし)
所属:チーム度肝
成績:3位
スクワット 155kg
ベンチプレス 130kg
デッドリフト 185kg
トータル 470kg
★男子マスターズⅠ59kg級
野坂 英治(のさか えいじ)
所属:チーム度肝
成績:5位
スクワット 160kg
ベンチプレス 95kg
デッドリフト 185kg
トータル 440kg
チーム度肝の亀田選手が「広報入善」に掲載されました。(2022.6.30更新)
チーム度肝の亀田司選手が、地元広報誌「広報入善」に掲載されました。
5/21~29にカザフスタンで開催された第50回世界ベンチプレス選手権大会に初出場、初優勝を果たしたことを中心に記載されています。
亀田選手の今後益々の活躍を期待します。
世界ベンチプレス選手権大会(2022.5.27更新)
2022年5月21(土)から29日(日)にかけて、カザフスタン・アルマトイで開催されている世界ベンチプレス選手権大会にて、24日、クラシック部門の男子マスターズⅢ59kg級で初めての世界選手権の舞台に挑んだ亀田司選手が110kgを拳上。
3回の試技を全て成功させて優勝を果たしています。
第40回全日本マスターズパワーリフティング選手権大会(2022.5.27更新)
2022年5月21日(土)、22日(日)に、兵庫県明石市のパワーフラッシュアリーナにて、40回全日本マスターズパワーリフティング選手権大会が開催されました。
富山県からは男子マスターズⅣ(70歳代)74kg級の瀧田悟選手、男子マスターズⅡ(50歳代)93kg級の小川光寿選手が参加し、両選手とも優勝という結果を残しています。
詳しい結果成績は以下の通りです。
★男子マスターズⅣ74kg級
瀧田 悟(たきだ さとる)
所属:高岡TC
成績:1位
記録:スクワット 190kg
ベンチプレス 95kg
デッドリフト 165kg
トータル 450kg
★男子マスターズⅡ93kg級
小川 光寿(おがわ みつひさ)
所属:西部組
成績:1位
記録:スクワット 210kg
ベンチプレス 195kg
デッドリフト 215kg
トータル 620kg
安居選手(西部組)がTV出演(2022.4.22更新)
高岡ケーブルテレビの「エネル原人」という番組に
安居選手が出演されました。(瀧田選手・里見選手も登場しています)
第50回富山県パワーリフティング選手権大会・第35回富山県ベンチプレス選手権大会・第77回国体富山県予選会(2022.3.23更新)
第50回富山県パワーリフティング選手権大会、第35回富山県ベンチプレス選手権大会、第77回国体富山県予選会が、3月20日(日)、富山県総合体育センターにて開催されました。
パワーリフティング大会50回を記念して野上会長より、協会設立から今大会までを振り返った心温まるご挨拶をいただき、また茨城県で開催された全日本ベンチプレス選手権大会にてマスターズⅤの日本新記録を樹立した安居選手から大会結果報告、協会から記念品の贈呈がありました。
パワーリフティング選手権大会には、女子1名、男子9名、ベンチプレス選手権大会には、男子3名、国体予選会には女子1名、男子4名が参加しました。
今回、パワーリフティング選手権大会では、松田 美悠選手(個人)が、76kg級のスクワット、ベンチプレス、デッドリフト、トータルの県新記録、山口 一志選手(個人)が66kg級のベンチの県新記録、布施谷征樹選手(個人)が74kg級のトータル県記録を樹立しています。国体予選会では、105kg級の佐野雅史選手がデッドリフト305kgの富山県新記録を樹立し、会場が度肝を抜かれました。
新型コロナ感染症予防対策を施した大会となりましたが、初めてパワーリフティングに挑戦される選手や県記録に挑む選手など非常に活気ある大会となりました。各選手とも、自己ベストの更新など、今年の目標に向けて意欲満々でバーベルに挑戦していました。今後の活躍を期待したいと思います。
野上会長のご挨拶
安居選手の日本記録報告
安居選手へ会長より記念品の贈呈
パワー大会女子最優秀選手の松田選手
パワー大会男子最優秀選手の布施谷選手
デッドリフト県記録を達成した佐野選手